らぶきょん―LOVE in景福宮 (2) (UN POKO COMICS) 価格: 714円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 2巻は結婚式。出会いから恋愛をへて結婚かと思いきや結婚してからが長いお話になります。 これは新鮮。 宮中で不遜なシンの意外な一面を知るチェギョン。一方シンはなにもかもあまりにも自分とは違う彼女への関心が生まれ…。 シンとユル、2人とも色気があります。チェギョンもまっすぐでかわいらしい。脇役はドラマのほうが出番が多いんですね。 読む前はもっとこってりとしたラブストーリーだと思っていたのですが予想外にギャグが多く特にコン内侍にはびっくり…設定もドラマとは違います。 |
よい子への道 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 子ども達と腹をかかえて読みました。
なかなかこんな本はありません。
これ見て見て!!と親子三人楽しい時間を過ごしました。
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革命の日 (Wings comics) 価格: 530円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 男が女になった話です。
実際にある病気らしいですね。
作者の私信のページを見ると、そう書いてあります。
内容自体は病気の話ではありません。
性別が変わって周りの対応が変わることを明るく表現されています。
要は、ギャグマンガ。
この作者、もともとはBL漫画家なのかな?
かっこいいお兄さんたちがたくさん出てきます。
たまに古本屋とかへ行くと手に取ってしまいます。 |
パーム (28) (Wings comics) 価格: 557円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 新作が出ているのを知らずにいたので、つい先日書店で「午前の光1・2」を購入、一気に読んでしまいました。オールスタープロジェクト等にあった往年のノリが戻ってきているではありませんか!「愛でなく」の後半は今ひとつ入り込めなかった(音楽でもそうだと思うのですが、環境問題という重要なテーマに取り組みたいというのは分かるのですが、テーマの重さと作品の面白さを両立させるのは難しいと思う)ので、このノリへの回帰はとても嬉しい。次巻が待ち遠しい! |
西洋骨董洋菓子店 (2) (Wings comics) 価格: 546円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 橘の側近千影が加わり、アンティークに四人が揃います。
今回もっともインパクトがあったのは、小野のゲイっぷり(お相手は千影)。雨の中のくるくるダンスに始まって(これってどうなの???)、小野の魔性のプロセス一挙公開・・・でも未遂、と言いますか最後は自粛。
エイジの成長ぶりが好ましく、純粋すぎる千影がいとおしく、クリスマスという一大イベントを賑やかに乗り切る様子が楽しく・・・という二巻ですが、橘の悲しい過去とケーキとの因縁が明らかになる衝撃のシーンで幕を閉じます。続きが気になるー!
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暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3) 価格: 672円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 本屋さんの日常を描いた作品です。実際2006年末まで書店でアルバイトをしていた著者が本屋の内側を描いた力作です。
売れ筋の欲しい本が入荷しない気苦労や、書籍名を正確に分からなず注文にくるお客様のお話しなど、体験談に基づいたエピソードが面白い。また、漫画ではありますが、取次、出版社、書店の関係なども書かれている。書店の仕事に興味がある方にも手に取って欲しい作品です。
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暴れん坊本屋さん(2) (ウンポコ・エッセイ・コミックス) 価格: 672円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 本屋さんの日常を描いた作品の第2弾。実際2006年末まで書店でアルバイトをしていた著者が本屋の内側を描いた力作です。
売れ筋の欲しい本が入荷しない気苦労や、書籍名を正確に分からなず注文にくるお客様のお話しなど、体験談に基づいたエピソードが面白い。また、漫画ではありますが、取次、出版社、書店の関係なども書かれている。書店の仕事に興味がある方にも手に取って欲しい作品です。第2弾は1作目以上にマニアックな部分まで書かれています。図書券の取り扱い、岩波書店の返品不可など、等身大の書店員が抱えている問題が垣間見られる。
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らぶきょん―LOVE in景福宮 (7) (UN POKO COMICS) 価格: 714円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ドラマが、とても面白かったので原作が、マンガと知り、すぐに購入しました。
韓国のコミックを読んだのは、初めてですが、ストーリーもとても面白いし、絵もきれいだし、ギャグも笑えて最高です。今まで読んだコミックの中でも1,2位を争う良い物だと思います。
本が左開きや、文字が横書きなのに戸惑ったのも、1巻目の数ページだけ!後は、吸い込まれるように読んでしまいました。
ドラマとの、人物設定や、色々な所が違うのも、結構楽しめます。
ドラマを見てから、コミックを読んで、ひとつ難があるとすれば、皇太后、皇后、殿下等の呼び方です。
漢字を使って書きル |
パーム (29) (Wings comics) 価格: 557円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「午前の光」シリーズ最終巻。いよいよこの巻で、ジェームスの父親の正体が明らかになります。実は、コアなファンには「愛でなく」以降は評価が分かれる部分があるようなので、酷評されることも少なくないのですが、個人的には好みのシリーズとなっています。
シリーズを通してキャラクターの扱いが軽い・・・というか心理描写が浅いのかな、そしてヒーローがヒーローらしく描かれているので、そこのところに従来のシリーズと比べて不満を感じる人がいるのかもしれません。しかし、個人的には、小難しい事も無くサッパリとまとまり、痛快なシリーズのように感じます。
それにしても感心 |
こどもの体温 (Wings comics) 価格: 530円 レビュー評価: 3.5 レビュー数:5 主人公は妻に先立たれた酒井高紀。 ある時は父、ある時は息子、ある時は大学時代の先輩、ある時は保護者としてお話が展開していく。 酒井息子は1ページ目で衝撃のデビューを飾りましたが、 その後すくすくとお育ちあそばされ、ちょっと出来すぎな息子になっとります。 |
松居直のすすめる50の絵本―大人のための絵本入門 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 福音館書店の社長として、素晴らしい名作絵本を、もう数え切れないくらい世に送り出してこられた松居さん。あなたの功績は偉大であり、昔から敬服しております。そのステキな絵本の数々は、子供たちの心の中だけでなく、それを読み聞かせた我々大人たちの心にも、鮮やかに刻まれています。例えば赤羽末吉。例えばハンス・フィッシャー。私は独身だった頃、あの芸術的で素晴らしい挿し絵を初めて本屋で見たときの感激を忘れることはできません。あれから20年近く経ちましたが、いま我が家では松居さんが世に送り出した絵本たちをリビングやトイレなどに置いて、娘とともに毎日繰り返し眺めております。先日TV番組の「たてもの探訪」(テレビ |